Alibaba Cloud で CentOS7 + nginx + WordPress を動かそう、その① ~ECSをつくろう!~

どうも!ネクストスケープ太田(@jutao0510)です!!
今回はAlibaba Cloud上にサーバを立てて、Wordpressを動かしたいと思います。
全部で3~4回の記事を予定してますので、お付き合いよろしくおねがいします!!

まずは、Elastic Compute Service (※以後ECS) にインスタンスを建てます。
1vCPUにメモリは2GBもあれば十分だと思います。
WordPressのアプリ的な動作環境(PHPバージョンだったり)はありますが、インフラ的なものがありませんでした。誰か知っていたら教えて下さいませ。

インスタンスタイプ

ECS1

インスタンスタイプは「ecs.n4.small」にしました。
もちろんお金のある人はもっと良いインスタンスを立ててもOKです。

ECS2

OSイメージはどれを選んでも値段が変わらず。
Aliyun LinuxとWindows Serverの値段が同じってどういう事やねん、とツッコミつつ、どちらも選ばずCentOSにします。

ストレージ

次にストレージを選択します。

ストレージはとりあえず30GBもあれば十分ですね。
足りなくなったら追加できます。

ネットワーク

ネットワーク周りは基本デフォルトですが、パブリックIPは割り当ててもらいます。
外部からアクセスするのにパブリックIPは必須で、AlibabaCloudはインスタンス作成時であれば無料で1つもらえます。
もらったパブリックIPは後でEIPに変更して他インスタンスやSLBに流用することも可能です。
セキュリティグループはHTTPとHTTPSをあけておきます。
後ほど証明書を取得し、HTTPをHTTPSにリダイレクトさせる予定です。

ECS3

システム構成

ECS4

システム構成は設定に困ることはないと思います。
ここでLinuxのrootパスワードが設定可能で、後からコンソール上でも変更可能です。

ECS5

この設定で1ヶ月2,200円です。
リアルタイムに金額が表示されるのでスペックを決めやすいと思います。

これで注文を確定するとインスタンスが起動されます。

インスタンス確認

ECS6

管理コンソール上から確認できるようになりましたね。
さっそくTerminalに入ってみましょう。

VNC

インスタンスIDをクリックした先のページで見慣れない文字があります。
「VNC」一体なんの略称なんでしょうか。
※Virtual Network Computing、らしいです。
Management Terminalと呼ばれ、ここからLinux(SSH)だったりWindows(RDP)だったりに入る事が可能です。
オンプレでいうデータセンタ内で作業する、みたいに考えてください。
SSHポートを潰してもVNC上からなら入れるので便利です。
詳しくは以下ヘルプページを参照ください。
https://jp.alibabacloud.com/help/doc-detail/25433.html

VNC2

初回に表示されるパスワードを入力して入ります。
パスワードを忘れた場合でも、VNC上から何度でも発行できます。

VNC4

rootで入れました。
この機能はホント便利です。
Terminalアプリ(Puttyとか)が無くてもメンテナンスが出来ます。

とりあえずOSを最新化しておきましょう。

$ yum update

ということで今回はかけ足でECSをサクッと作ってみました。
これでECS周りの準備は完了です、次回はRDSでMySQLを構築します。

アディオス・アミーゴ!!